今、育児真っ最中のママ達に知って欲しくて今回はこんなテーマで書きました。よかったら読んでくださいね。
私も2人の息子と1人の娘の子育てをしてきたので何かヒントになる事があったら嬉しいです。
正直子供って本当に可愛くて何にも変えられない宝物のはずなのに育児で辛い気持ちになる事も多いですね。
でも今思えば、たった一回の大切な愛おしい経験だったんですよね。
現役育児中のママ達も二度と無い日々を目いっぱい楽しんで欲しいです。
母から学ぶ肩の力を抜く育児
いやあ〜私も自分の母には本当に手伝ってもらいました。離乳食からお風呂から何から何まで。
そんな母からいつも言われていました。「本に書いてある通りにはいかないよ」って。
あんまり堅っ苦しく考え過ぎると良くないって事なんです。最初の育児は特に肩に力が入り過ぎだったんですよね。
母は人生のそれから育児の先輩なので、私の気持ちの余裕の無さにこっそり気が付いてくれていたのかも知れませんね。
気楽と言う余裕のある気持
ママが気楽に毎日を過ごして気持ちに余裕を持っていると、子供も気楽になってその結果笑顔いっぱいの育児ができますね。
言葉より何よりママの気楽な笑顔を子供は待っているんですよ〜。
最低限のマナー、モラルが身に付いてきたら、あとは気楽に伸び伸びと行動させてあげると自分で失敗しながらも考えて行く力が養われますから、大丈夫ですよ(^。^)
でも命にかかわる事はガツン!と言い聞かせて命の重さを教えるといいですけど。
失敗こそが学びの場
失敗したなあって言う経験をしない人はいないですよね。やちゃったみたいな(o^^o)
失敗をしない事より失敗をしてもちゃんと乗り越えると言う経験が人格を作るのに本当に大切になって行きます。
社会ではいちいちくじけてなんかいられませんよね。たとえ立ち止まったり少し休んだとしても、また歩き出さなければならないので。
- 子どもの頃に失敗する経験をたくさんするのはいい事です。
- 失敗からいろんな気持ちになってこそ乗り越える力が身に付きます。
- いつも見守っていて手助けを求めて来た時は少しだけ知恵を貸してあげましょう。
社会で生きるための適応力を育てる
子どもが幼い頃はいつかは必ず社会の一員として成り立つ日が来ると疑いもしなかったのに大人になってもそれが出来ていない場合もあります。
引きこもりとかニートとか言う言葉をよく聞きましたけど今はなんて言うのでしょうか?
周りの家族も心配しますね。でも本人が一番辛くて苦しい思いをしているんじゃないかと思いませんか?
ストレス社会で適応する能力を身につける事はそんなに簡単ではない時代になった気がします。
それでも!やっぱり社会の人間関係の中で生きる事を頑張れる子供になって欲しいから、そんな適応力を持った子供を育てるのが今育児をするママ達の課題でもありますね。
社会の人間関係の中では性格が影響します。では性格とはどうやって作られて行くのでしょうか?
子どもの性格ができるうえで影響する育児
子でもには生まれつきの気質があって、そこに育児に関わる周りからの影響をどんどん受けて性格が出来上がっていくと言います。
一番近くで一番長く育児をするのがママならママの与える影響力が大きいのは当然です。
「そんな風に言われたら自身がないな〜」と思うママもいるでしょうが、
大丈夫!誰も自分の大切な子どもに変な影響を与える事なんてしないはずなので、愛情たっぷりに育てたらとんでもない性格にはならないはずです。
社会性を育てる
空気が読めなくて社会で生きるうえで困った人扱いにされている人をたまに見かけます。
会社でもそんな人と一緒に働く事は、周りの人にもストレスを与えて仕事にまで影響してしまいますよね。
人の気持ちを理解する能力があればそんなことにはならないはずです。
これが社会性です。
子どもの頃に身に付けさせることで複雑な人間関係にもスムーズに対応していけるようになるはずです。
同じものを見て育つ社会性
私も子ども達が幼い頃はよくお散歩したり公園で遊んだり一緒の時間をたっぷりと過ごしました。
同じものに視線を向けて、例えばママがお花を見ているとします。
すると子どもは「ママはお花を見ているんだなぁ」と言うように人のことを理解する力が付いていくようになるようです。
子供の頃に親と視線を共有することが人の気持ちを理解する力を育てることになっているなんて私も育児していた頃は知りませんでした。
簡単に言えば何も難しいことしなくても、ママと一緒の楽しい時間を過ごしているうちに知らず知らず身に付いていくことなんですね。
頑張り過ぎないで、たまには気分転換も大切です。
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