私のブログを読みに来てくださってありがとうございます。
仕事は大事な生き甲斐でもあるし、生活の糧でもありますね。
人と人とが同じ職場で働く上では、奥が深いことも度々おきます。
今回は、そんな色んな場面での対人関係の事を書きましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
みんな気持ちに余裕がないと、人の事より自分の事が優先になるんですよね。それってしょうがないと割り切る方が納得できると思います。
人間てそんなもんでしょうから。。。
私は職場で何かの揉め事に遭遇した時は、強く主張せずに出来るだけ流れに任せるようにしています。
“損して得取れ”って言うでしょ。また、いつか違った場面でいい事が巡ってくるから大丈夫。。
ひがまず、焦らず、我を張らず!ゆったり構えて生きましょう。
年齢を重ねたら物の見方や考え方も広げよう
若い時は、二度と帰ってこないキラキラした時間だったなぁ
気がついたらそんな風に振り返る事が多くなりました。やりたい様にやって痛い目に合ってもあまり反省ってしなかった気がします。
今は人と関わる上で、まずはぶつからない事を優先しているので、トラブルらしい出来事もそんなにないのは、人の気持ちに寄り添う考え方をする様になったからでしょうか。
年齢を重ねて行くうちに、色んな事が起きて色んな思いをして、カドが取れて丸くなるのは考え方が変わったせいですよね。
人格にもどんどん余裕が出てくるんですね。
そうは言ってもやっぱり私も子供みたいにすねる事だってあるんです。
まだまだ未熟なので。
人に傷ついてもまた人に救われるから大丈夫!
日常生活をおくる上で、人との関わりをなくして生きる事は、おそらくあり得ませんよね。
でも、人間関係の中で傷ついたり苦しんだりする事も避けられない現実です。
歯車が噛み合わなくて冗談のつもりで言った言葉を、冗談として受け取ってもらえなくて焦った事ってありませんか?
冷や汗もんです。
そんなつもりじゃなかったのにって後悔しても後の祭り。怒らせたなら素直に謝るしか方法はないと思うんです。
反対に人から言われた言葉に傷ついた時は、話しすらしたくなくなったり笑顔も消えて一人になりたい気持ちになりますよね。
そんな時は辛いけど時間がたてば少しは気持ちも変わるし、他の人と関わる事で癒されて救われて笑顔を取り戻せたら、その時は嫌だった事も早く忘れた方が自分のためにもプラスになると思います。
自分のことを客観的に見る癖をつけよう!
自分がパニックになって焦ってしまった時って、落ち着こうとすればする程どんどん失敗を重ねてしまい泣きたくなりますよね。
そんな時こそ自分から意識を離して、外から自分を見て見る癖をつけておくと案外肩の力が抜けて落ち着いて来ます。
私の短気なところも、こんな風に乗り切って危うく人に八つ当たりしそうになるのをしなくて済んだ事もあります。
頭に血がのぼったときでも、思わず言ってしまった言葉で人間関係がギクシャクしてしまったら、なかなか元に戻すのにかなりエネルギーを使う事になるので、”転ばぬ先の杖”的な私のやり方です。